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第1章
ホームページとは
一体何か?

第2章
「売る」ホームページ作成のための基礎知識

第3章
コンセプトの選択は間違っていませんか

第4章
トップページの
考え方

第5章
デザイン

第6章
コピーとネーミング

第7章
構成

第8章
よりいっそうの販売促進のために

終わりに
オンラインショップの時代はこれから

 

第8章 -- よりいっそうの販売促進のために

動画の効用
  以上で「売る」ホームページを制作する上で欠かせない基本的な事柄は一応説明し終わりました。ここでは、それに加えて知っておくと役に立つ販売促進のためのいくつかのヒントを挙げてみましょう。
  まずは動画の効用についてです。動画は、うまく使えば販売を促進させる上で一定の効果があります。それは、一種のPOP(Point of Purchase advertising=店頭広告)の役割を果たします。POPは、店頭で客を購買に踏み切らせる働きをしていますが、それと同様に動画もホームページ画面において、客の購買を促進する作用を果たすことができるはずです。
  もっとも動画といってもホームページの場合、その画像容量によって、またプラグインソフトの要不要などによってピンからキリまであります。しかし、あまり容量の重いものや特殊なヘルパーアプリケーションがなければ見られないものは避けるべきでしょう。ここではあまり重くないもの、すなわち主にジフアニメなどで作れる簡単な動画をおススメします。

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信頼性を高める方法
  次に信頼性を高める方法について考えてみましょう。前にもふれたように、オンラインショップでは現在、この信頼性の不足がもっとも大きなネックのひとつとなっています。では、どうしたらホームページの信頼性を増すことができるのでしょうか。とはいえ、残念ながらこれに関しては根本的な解決方法はありません。信頼性というのは最終的にはウエブマスターの事業に対する姿勢そのものが問われる部分であり、ホームページのデザインひとつでどうこうできるものではないからです。
  ただ、誠実な企業姿勢をよりアピールすることでいくらか信頼性を増すことはできるかもしれません。その方法としては、まず商品に対するこだわりを店主自らが披露するという手段が考えられます。これは「コピーの書き方」の章でも説明しましたが、商品に対する愛着やこだわりを店主自らがとつとつと訴えかけるようにするのです。もちろん、それは自慢話めいたものではいけません。それではかえって反感を持たれるだけでしょう。あくまでも商品に対する愛情を中心に誠実で控えめな態度で綴っていくのです。そうすれば、「これだけ商品を愛している人ならニセモノを送ってくるようなことはないだろう」と相手に思わせることが可能になります。これは、マニア同士の仲間意識に訴えるやり方で、扱っている商品がマニアックな商品であればあるほど有効です。
  また更新をこまめに行うのも信頼感を増すうえで有効です。オンラインショップの場合、客が1回目のアクセスでただちに注文することはそう多くないと思われます。むしろ何度かアクセスして、じっくり検討したすえ、ようやく注文フォームを送るというのが普通ではないでしょうか。その際、こまめに更新してあれば、客のほうもその熱意を感じとり、「このウエブマスター、なかなかがんばっているじゃないか」と好意を持ってくれることが期待されます。また更新をこまめに行うことは、とくにリピーターに対する引き留め策ともなり、顧客に対するアフターフォローとしても有効な手段です。
  それから信頼性を高める手段として一番手っ取り早いのは、ウエブマスター本人あるいは責任者の顔写真を掲載することです。これは、相手に親近感を抱かせると同時に企業姿勢に対する信頼の証ともなります。ダイレクトメールの世界でも、レターに責任者の顔写真(および自筆のサイン)があるのとないのとでは、反響にも大きな違いがあることが実証されています。

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